2011年12月23日金曜日

園内の紅葉状況その8(最終報)

2011年12月23日 現在、園内の紅葉情報をご紹介します。

今年の紅葉情報は11月18日(金)で、「じゃぶじゃぶ池横園路際」
にある「カエデ」の紹介が第一報でした。
その時は、他の紅葉スポットではまだ緑が濃く残っておりました。

さて、写真でもおわかりになれるかと思いますが、園内の全紅葉
スポットは見ごろが終わりました。
何本かの木々が来園者の目を楽しませてくれているものの、あと
1週間程度が限度かと思います。
詳細は各スポット毎にご案内します。




【じゃぶじゃぶ池横園路際】



葉はほぼ落ちていました。





【しょうぶ園前】


樹木には紅葉した葉が残っていますが、既


に乾燥しており見ごろは終わっております。    




【紅葉の森】


樹木には紅葉した葉が残っていますが、既


に乾燥しており見ごろは終わっております。


【上の池】


樹木には紅葉した葉が残っていますが、既


に乾燥しており見ごろは終わっております。





【不動の滝】


ここもだいぶ散ってきましたが、カメラを構え


ファインダーを覗く人や散策の人を見ます。

2011年12月18日日曜日

園内の紅葉状況その7


2011年12月18日(晴れ) 園内の紅葉状況をご紹介します。
ファインダー越しにみると、紅や黄が鮮やかに感じます。
しかしながら、最近の急激な冷え込みの影響でしょうか、乾燥
した空気が木々の落葉を更に促しているようです。



【じゃぶじゃぶ池横園路脇】 大部分が落葉しています



【しょうぶ園前】 落葉のジュウタンが迎えてくれます



【紅葉の森】 既に散りはじめており、落葉の音と足元の世界が美しい


【上の池】 すっかりと様相が変わりましたが、水面に浮く落葉が風情


【不動の滝】 辛うじて紅葉と緑をお楽しみいただけます

2011年12月13日火曜日

園内の紅葉状況その6

2011年12月13日現在の園内の紅葉状況をご紹介します。
「紅葉の森」「不動の滝」は『見ごろ』ですが、園内全体では、『散り始め』になります。
紅葉したカエデの葉っぱで覆われた園路を歩くという風情のある状況になっています。
          【じゃぶじゃぶ池横園路際】
一番早く紅葉した場所なため、だいぶ葉が落ちています。

          【しょうぶ園前】
ここも『散り始め』です。

園路には紅葉・黄葉したカエデの葉っぱのじゅうたんができています。

          【紅葉の森】
ここは『見ごろ』です。
今週後半には、『散り始め』になると思います。

          【上の池】
ここも『散り始め』です。
真っ赤に紅葉していたカエデも葉が散ってしまいました。

          【不動の滝】
ここは『見ごろ』です。
紅葉の森同様、今週後半には『散り始め』になると思います。

2011年12月5日月曜日

園内の紅葉状況その5

2011年12月5日(晴)現在の園内の紅葉状況をご紹介します。
2日以降の寒さで紅葉は更に進んでおり、緑から紅へ変化する
色のグラデーションは創作意欲を刺激するようで、カメラや画材
を片手に来園する方が増えております。是非お楽しみください。
                     【じゃぶじゃぶ池横園路際】


「見ごろ」

近くには遊具広場があり、ご家族連れで賑っています。


                     【しょうぶ園前】

「見ごろ」

色のグラデーションをお楽しみいただけます。



                     【紅葉の森】

「見ごろはじめ」

しょうぶ園の休憩所から、ちびっこ広場へ向かう森では普段と違う色合いを

ご覧いただけます。

                     【上の池】

【見ごろはじめ】

ピクニック広場へ抜けるまで地面が湿気っていますが、落ち着いた

雰囲気のなかで木々の色合いを楽しめます。



                     【不動の滝】

「見ごろはじめ」

上の池から休憩所を左手に進んだ突き当りで、木漏れ陽が色づく

木々の葉を幻想的に演出しています。

この先は階段をのぼると、ちびっ子広場へつながっています。

2011年12月3日土曜日

かわいいリースがたくさんできました!!



2011年11月27日(土)にリースづくり教室を行いました。



公園管理作業の中に木々にからまっている“つる”を取り除くというものがあります。

“つる”がからまっていると、下になった木々に光が当たらず枯れてしまうからです。

この作業でとってきた“つる”を使ってクリスマスリースをつくりました。


みんな自分で考えて、かわいいクリスマスリースを作っていました。

みなさんが作ったかわいいリースの一部をご紹介します。












園内の紅葉状況その4

2011年12月2日現在の園内の紅葉状況をご紹介します。
ここ数日の寒さで紅葉が進んでいます。
真っ赤な葉のカエデが多くなってきました。
公園全体としては5分程度になっています。
週明けからは見ごろとなると予想しています。
          【じゃぶじゃぶ池横園路際】
見ごろが続いています。

          【しょうぶ園前】
赤や黄に染まったカエデを楽しむことができます。
ここは見ごろ始めです。

          【紅葉の森】
紅葉の森の入口(しょうぶ園側)は紅く染まったカエデが多くなってきました。
奥のほうはまだ緑色の葉のカエデが残っています。

          【上の池】
この付近も見ごろ始めです。
上の池~ピクニック広場入口の間に真っ赤に紅葉したカエデが数本見られます。
枝が低い位置にあるカエデもありますので、紅葉を間近で楽しめます。

          【不動の滝】
不動の滝周辺も大分色づいてきました。
特に写真にある不動の滝入口(ピクニック広場側)の色づきが早いです。

2011年11月30日水曜日

園内の紅葉状況その3

2011年11月30日現在の園内の紅葉状況をご紹介します。
木によっては紅葉しているものもありますが、
公園全体としては、色づき始めになります。
あと1週間程度で見ごろになると予想しています。
写真は、いずれも11月30日午後撮影です。
          【じゃぶじゃぶ池横園路際】
園内で最も早く紅葉している場所です。
ここは、見ごろです。           【しょうぶ園前】
色づき始めました。
これから日々紅く染まっていく様子が楽しめると思います。
          【紅葉の森】
こちらも色づき始めです。
奥のほうはまだ緑色の葉をした木があります。
          【上の池】
こちらも色づき始めです。
ここからピクニック広場に向かう園路の左手に紅葉している木があり、楽しめるポイントとなっています。           【不動の滝】
ここも色づき始めです。
上の池から不動の滝までは静かな場所です。色づきつつあるカエデをみながら散歩したら気持ちよさそうです。

2011年11月22日火曜日

園内の紅葉状況その2

2011年11月22日現在の園内の紅葉状況をご紹介します。

公園全体の見ごろはじめが11月末になるのではないかと思います。

写真は、いずれも11月22日午後撮影です。

          【じゃぶじゃぶ池横園路際】

葉が紅く色づいて見ごろとなっている木もあります。

まずは、こちらで紅葉を楽しんでみてはいかがでしょうか。

          【しょうぶ園前】

11/18に比べてやや紅く色づいてきましたが、全体的にはまだ緑色です。
          【紅葉の森】
こちらもやや紅く色づいてきていますが、まだ緑色です。

          【上の池】
こちらもまだ緑色です。

池に映るカエデの葉がきれいです。

          【不動の滝】
こちらもまだ緑です。
ここにもカエデの木が多くあります。

紅葉した時のことを想像してみてはいかがですか?

2011年11月18日金曜日

園内の紅葉状況その1

2011年11月18日現在の園内の紅葉状況をご紹介します。
見ごろは11月下旬になると思います。
写真は、いずれも2011年11月18日撮影です。

          【じゃぶじゃぶ池横園路際】
カエデの紅葉では、ここが園内で一番早いです。
ご覧のように、紅く色付いている木もあります。

          【しょうぶ園前】
ここのカエデの葉は、まだまだ緑色です。
手前の黄色(茶色?)の葉は、ケヤキです。

          【紅葉の森】
ここもまだまだです。
例年、園内で最も遅くまで紅葉が見られる場所です。

          【上の池】
ここ上の池から不動の滝に向かう園路際のカエデの紅葉はきれいです。
きれいになるには、まだもう少し時間がかかります。

2011年10月27日木曜日

世界に一つだけの土器


焼きあがった土器・土偶たち。


これらは、2011年10月22日と11月12日に行った『土器づくり』のイベントでつくった作品です。
縄文式土器づくりの専門家の方々に教わって 、丹精込めてつくりました。


今回は土器・土偶を野焼きという方法で焼き上げました。
薪を井桁に組んで、その間に土器・土偶を並べます。

並んでいる土偶たちもなんだかワクワクした表情に見えませんか?

真っ赤に燃える炎で焼くこと、30~40分。

薪が燃え尽き、土器や土偶が見えてくると、焼きあがりとなります。


焼いている最中に割れないよう、粘土内の水分を抜く「あぶり」という工程を火の中に入れる前に行うので、実際には火を焚きつけてから土器・土偶が焼きあがるまで、3時間ぐらいかかります。


ところで、どのように作品をつくったかと言うと、専門家の先生からつくり方の説明を聞き、アドバイスを聞きながら、心を込めてつくります。


みんな、熱心です。







今年度の『土器づくり』はもう終わりましたが、来年度もまた開催しようと思っております。
このブログを興味をもたれた方、大変申し訳ございませんが、来年までお待ちください。