2010年8月29日日曜日

ドングリッ子とキノコの置物を作りました。

 8月29日(日)に公園スタッフによるクラフト教室が開催されました。
33人の親子が、枝にドングリとキノコを乗せた置物などを楽しく作りました。


制作風景。ドリルやナイフはスタッフか大人が担当し、 子ども達は紙ヤスリで磨いたり、色を付けたりしました。
完成作品。6才ぐらいの子供が作ったもので、お母さんが手伝ったとはいえ、色使いなど見事ですね。
手前はコマと木のトレイです。

ペン立ても作りました。裏には四季の森公園の焼印もついています。

                


2010年8月21日土曜日

昆虫と遊び、学びました。

 8月21日(土)午後1時~猛暑にもかかわらず、32人もの人が集まり昆虫の観察会が始まりました。

講師は、全国森林インストラクター神奈川会の4名です。

 初めに、人気のクワガタの写真、次にセミの抜け殻や♂♀の見分け方の説明から始まり、歩きながら虫の話に耳を傾け、昆虫を次々捕まえて観察しました。

 最後に、捕まえた昆虫は公園内で逃がしてあげました。


 暑い中の2時間、子ども達は元気で最後まで先頭切って歩いていました。


                まづは人気のクワガタの写真から説明



  インストラクターの虫の話に興味深々で、小さな子どもが全く飽きずに最後まで離れませんでした。

                 

2010年8月8日日曜日

自然観察会を実施しました。

 8月8日(日)13時~の暑い中、参加者30人で『真夏の森』というテーマで自然観察会が催されました。
ミソハギ、ミズタマソウ、ヨウシュヤマゴボウ、キツネノカミソリといった夏の花を解説しながら歩き、ヒノキ森に入るとヒンヤリ。何とそれまでの日当たりの園路より6℃も低いのです。森の中が涼しいのは日陰だけでなく、森の地下水の小さな流れ、森の蒸散があるからです。
 セミの抜け殻など生き物の話もありました。