2011年9月25日日曜日

こども達は自然の不思議をたくさん発見しました!



 9月23日(祝)さわやかな気候のもと、親子50数名が集まり、里山の不思議発見に挑戦しました。まずいもむしジャンケンでお互いの心と身体をほぐし、心身を落ち着かせる呼吸法を行い、園内に二手に別れてくりだしました。ビンゴ形式で自然の動植物を観察し、途中ドングリの帽子(カクト)で笛鳴らしにチャレンジしました。今後自然に恵まれた公園を活用して、つくる、たべる、あそぶ、しるを体験してもらうことを目的に、こども教室を実施する予定です。次回は10月29日(土)13-15時北口ビジターセンターの会議室でクラフトを行います。ぜひご参加ください。

2011年9月24日土曜日

シダは意外と身近な植物!



9月18日(日)全国森林インストラクター神奈川会のメンバーにより「シダの暮らしを見よう」というテーマで観察会が行われました。最初にシダの語源の解説、シダで染色した織物、トクサのやすり等が懇切丁寧に紹介されました。シダは馴染みのないものとの印象がありましたが認識をあらたにさせられました。

2011年9月11日日曜日

初秋の里山では草花も昆虫も楽しめます!



9月11日(日)午後から四季の森公園里山研究会による自然観察会が行われました。34名の方が参加され、多少暑い日ではありましたが初秋の雰囲気に浸りました。テーマは「初秋の里山」で1)秋の草花、2)トンボの生態、3)玉虫と玉虫厨子について丁寧に解説がなされました。

特にトンボは前翅と後翅を別々に動かすことができ、このため効率よく速く飛ぶことが可能です。これを模型を用いて楽しく分かりやすく説明してもらったのが印象的でした。