自然観察会～自然を訪ねて～

8月19日、会社ではお盆休みの最終日というところが

多かった事かと存じます。 学校の長かった夏休みも

3/4近く消費してしまいました。

そんな、お忙しい、且つ暑い最中での自然観察会。

全国森林インストラクター神奈川会のメンバーが講師

となり、サブタイトル「里山の昆虫体験」でした。

”生態系が多様な里山には、生物がたくさんいます。

昆虫たちも元気いっぱいです。夏を代表する昆虫は

何でしょう？その昆虫はどこにいるのかな？

昆虫探検をした後は、じっくりと観察して見ましょう”

このことを念頭において、観察会を行いました。

セミの脱け殻探し、オニヤンマ、オオシオカラトンボ、

ベニシジミ、イチモンジチョウなどを観察しました。

その後ビジターセンター会議室で、ノコギリクワガタ

の触覚のつきかたを観察、タマムシ、ゴマダラカミキリ

等の羽を顕微鏡で観察しました。