8月14日(日)13-14時炎天下でしたが、35名の方が参加し自然観察会がおこなわれました。
テーマは「里山の生き物」で森の分解者としての虫が主役です。土のなかのミミズ、トビムシ、ダニ等は元みな元気です。また炎天下は気温38℃ですが、林内の気温は31℃と7℃も差があります。この原因である樹木の幹にビニールを巻き、ビニールにつく水滴で蒸散作用を確認しました。最後に森の気を胸一杯に吸って、皆おおいにリフレッシュいたしました。
神奈川県立四季の森公園でのイベント開催結果など様々なトピックをご紹介します。
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