2011年1月16日日曜日

寒い中で七草行事を楽しむ

 大寒さを目前にした寒風の吹く1月16日、自然観察会(テーマ;七草行事)に20人が参加し、田んぼで、ゴギョウ(ハハコグサ)、セリ、ナズナ、ホトケノザ(コオニタビラコ)、ハコベラ(ハコベ)を観察しながら、俳句を作りました。
講師の全国森林インストラクター神奈川会が無償で作った七草がゆを、一般来園者72人がいただきました。
そして、食べたはしを投票木にして、自分が最も良いと思った俳句を書いた紙札の上に置いて投票し、最優秀賞や入賞作品を選定しました。
一般参加者の最優秀作品; 『いつ来ても 心和む 四季の森』
講師スタッフの作品で選ばれた優秀作品の1つ; 『薄氷 刈田の畔に 小花ひとつ』
俳句という文化と、七草がゆの食 が加わったいつもと違う自然観察会でした。







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