2010年11月1日月曜日

押花作品づくり

 10月31日(日)台風一過ですが、くもりで肌寒く来園者も少なかったのですが、22人もの方が押花作品づくりで楽しまれました。

展示作品は花綵会の講師の作品。1ヶ月間展示していました。小さくてわかりにくいのですが、草刈で出たカラスウリと園路に死んでいたアカトンボの飾りがアクセントです。
講師が作られた作品サンプル。10種類ほどありました。

子どもや親子でオリジナル作品づくり。講師はマンツーマンで丁寧に教えてくれます。とてもよくできているので驚きました。
大人の方は、押花の作り方を花の採取から作品への貼り方に至るまで詳しく聞いていました。
花色の変化を見越して作品作りをするという説明にはさすがと納得。花色が褪せるのを抑えるコツは、生花を押花にする際にできるだけ早く水分をなくすことだそうです。様々なポイントがあるんです。
冬にはさらに違った押花作品をビジターセンターに展示していただく予定です。



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