2010年1月11日月曜日

鳥の観察会に60人参加

 連休中日の1月10日(日)に開催された本年初の自然観察会「観察テーマ:野鳥を探そう」(講師は里山研究会会員)には60人もの人が参加。2班に分かれて90分の鳥の観察を楽しみました。
 トンネル入口のピラカンサス(トキワサンザシの仲間)の実が熟し、鳥のレストランのようになっている植栽の所では様々な多数の鳥を見ることができました。
 観察できた鳥(声だけを含む)は、カルガモ、アヒル(マガモ)、ヒヨドリ、キジバト、コゲラ、メジロ、シジュウカラ、ヤマガラ、シメ、ジョウビタキ(雌)、ムクドリ、ツグミ、ハクセキレイ、キセキレイ、アオゲラなどでした。
 今日は公園名物のカワセミはどこかへ旅行中のようでいませんでしたが、観察会が始まる前の午前中にはオオタカが上空を飛んでいました。この冬の時期、運がよければ20種ぐらいの鳥を園内で観察することができます。

 2月7日(日)には巣箱作りのイベントが行われます。詳しくは最新情報をご覧になってください。
 

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