2009年12月13日日曜日

12月の自然観察会に40人もの人が参加



 12月13日(日)お陽さまが出ない冬の雲り空にもかかわらず40人もの参加者を得て、四季の森里山研究会が講師を務める自然観察会「テーマ:植物・生き物の冬の過ごし方」が開催されました。

 里山林は冬の下草刈りが行われ、写真の背景のようにさっぱりしています。そんな中でも樹木の様々な冬芽や葉の落ちた枝の痕を観察し、枯れ木の下や樹木の幹の中、トイレの天井隅で越冬している成体や卵・幼虫・蛹の昆虫を観察しました。

 冬でもよく観察すれば、植物や生き物を楽しむことができることを学びました。

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