2011年4月30日土曜日

四季の森公園まつり




好天にめぐまれヤエザクラ、ヤマブキ、ツツジ類の花のもと、四季の森公園まつりが32、000人の参加を得てにぎやかにおこなわれました。野外ステージにおいては吹奏楽、ケナー、草笛、民謡おどり、ヒップホップで盛り上がり、ちびっこ動物園、クラフト、里山遊び、クイズラリー、写真展等で大人も子供も充分に楽しみました。なお今回は東日本大震災の募金活動もおこない多数の方のご協力をいただきました。(募金の御報告は後日、更新情報上に掲載いたします。)

2011年4月20日水曜日

24匹のコイノボリが青空を遊泳してます



4月20日から5月10日まで24匹のコイノボリが北口公園管理事務所の近くの池の上に掲揚されます。幅約80m、高さ約20mにわたって、4-7mのヒゴイとマゴイが新緑の里山と青空を背景に悠々と泳ぐ様は圧巻です。菜の花もまだ盛りで目を楽しませてくれます。是非一度お出かけください。

2011年4月10日日曜日

四季の森公園の山桜のテーマで自然観察会を実施

4月10日(日)四季の森里山研究会による自然観察会が行われました。テーマは公園で人気のヤマザクラです。49名の方が参加され和やかに、また真剣にインストラクターに耳を傾けておられました。今ソメイヨシノはまさに満開で、さらにベニシダレザクラが濃いピンクに染まり、より一層景観に華を添えています。特にヤマザクラは薪炭林として利用されたために生長の途中で一端根元で伐採され、さらに萌芽しているため、数本の幹が根元から逞しく伸びています。写真は園内で第一番の幹周りのヤマザクラで約10mあります。次回は5月8日(日)13時から「里山の雑木林」、5月 15日(日)13時から「したたかな植物たち」というテーマで実施されます。

2011年3月27日日曜日

フリ-マ-ケットとスタンプラリ-を開催しました。


 3月11日の大地震以来、来園者の少ない日々が続いていましたが、3月27日に南口の展望広場で開催したリサイクルフリ-マ-ケットにたくさんの人が訪れ、合わせて開催したスタンプラリ-にも多くの参加者がありました。うららかな陽光の中、サクラの蕾もピンクに染まり春本番も間近、本当に久しぶりに公園が賑わいを取り戻した一日でした。

2011年3月13日日曜日

自然観察会「サクラ」でサクラの苗木を植樹


  3月13日(日曜日)四季の森里山研究会の自然観察会「サクラ」が開催されました。

 北口広場に集合した参加者と研究会のメンバ-22名全員で、11日に発生した東北地方太平洋沖地震の被害者に黙とうを奉げた後、サクラの谷へ観察に向かいました。                                     園内のソメイヨシノの開花はまだまだですが、今サクラの谷で咲いているカンザクラやカンヒザクラを始めとした種々のサクラの解説が行われ、参加者が熱心に耳を傾けました。

 終わりに、公園管理事務所が用意したギョイコウ、ウコン、シキ、エドヒガン、カンザン、カワズザクラ、シロタエなど珍しいサクラの苗木植樹を全員で行い、時々様子を見にこようね、との声も聞かれました。

2011年2月21日月曜日

冬の野鳥観察会に90人参加!

 2月13日(講師:四季の森里山研究会)と20日(講師:全国森林インストラクター神奈川会)に冬の野鳥観察会が開催され、90人もの人が参加されました。
 人数が多い時はいくつかの班に別れて観察します。講師から双眼鏡が貸し出されたり、遠くの野鳥を望遠スコープで視野に入れて見せてくれたり、無料でこんなに奉仕してくれる講師の人達はどんな人達なんだろうと疑問を抱く暇もなく、次から次へ出てくる野鳥に見入ってしまいました。
 観察途中での野鳥クイズや野鳥の面白生態の話も面白かったです。
 野鳥観察を初めてされた方の感想・・・「公園を何度も歩いているが、こんなにたくさんの野鳥がいるとは気付かなかった。名前もだいぶ覚えたし、これからの公園散策が楽しみ。」・・・ そうなんです。公園イベントに参加され、新しい知識や体験をされると、緑の中を歩くのがさらに楽しくなるんです。
人気の青い鳥ルリビタキも、望遠機能の低い普通のデジカメでこのように撮影できる距離で観察できました。
 2回の観察会で見ることができた鳥は次のとおりです。班によってはほんの10分ほどの違いで見られなかったりした鳥もいますが、また公園に来たら双眼鏡を持って探してみてください。
 シジュウカラは既にさえずり声に・・・、イカルの美しい声も聴くことができました。野鳥は目だけでなく耳でも楽しむことができます。公園では障害を持つ方も参加できる生き物の鳴き声のイベントも計画しています。
 スズメ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、キジバト、アオクビアヒル、カルガモ、ハクセキレイ、キセキレイ、シジュウカラ、エナガ、コゲラ、ヤマガラ、メジロ、ウグイス、アオジ(雄雌)、アオゲラ、シロハラ、ツグミ、ムクドリ、ジョウビタキ(雄・雌)、シメ、イカル、ルリビタキ




2011年1月25日火曜日

幹周囲10mを超える巨木がありました!

 1月23日(日)に四季の森里山研究会と一般参加者の協力を得て、約100本の大木の幹周囲を測定しました。

 その結果、株立ちで叢生している複数幹合計では、西口のヤマザクラが幹周囲が10mを超えて公園No1であることがわかりました。このヤマザクラは主幹は幹周2.56mと、主幹では巨樹の定義である3mに届きませんが、8本の株立ち幹の合計が1,001cmでした。
 この数字は、全国の巨樹データベースに掲載されているヤマザクラの神奈川県トップが足柄市の4.65m、全国トップの愛知県9.95m(複数幹合計;主幹は3.2m)ですから、公開されている記録上だけで比較すると、神奈川県一どころか日本一のヤマザクラということになります。
 四季の森公園内には太い株立ちのヤマザクラが多数生育しているのが特徴で、今回の調査結果でも総幹周5m以上が13本あり、そのうち10本がヤマザクラでした。園内2位はジャンボすべり台西側にあるヤマザクラの7.26mです。


公園西口のヤマザクラ

 一方、幹が単独1本で3mを超えたのは、花木園奥のムクノキだけで、幹周は3.27mでした。園内で最も太い幹を持つ横綱はこのムクノキであることを確認しました。下の写真のようにムクノキ特有の板根が発達しています。
 園内には幹周が2mを超えるものは37本ありました。樹種ではムクノキ、ヤマザクラ、ケヤキ、シラカシなどです。

 これらの調査結果は整理終了後、ビジターセンターに全体結果を展示し、上位にある樹に説明板をつけ、さらに大木めぐり公園マップを作って来園者の散策にご利用していただこうと予定しています。

ケヤキの大木を下から見上げた写真