12月18日、公園にも寒さ到来で霜柱が立ち、草には霜が降るようになりました。秋に芽を出したばかりの菜の花の苗はたくましく生育しています。
冬でも花壇にはパンジーが咲き、春の草原のロウバイが満開になりました。
紅葉はそろそろ終わりですが、様々な形の樹木の冬芽・花芽、野草の冬越しの姿のロゼットや冬でも花を咲かしてるのもいます。寒さを必至に耐えて越冬する昆虫たち、そして葉が落ちて見通しがよくなった林で小鳥や冬鳥が観察しやすくなっています。
亀は池の底で冬眠に入り見えなくなりました。水温が10℃以下になって植物プランクトンの活性が弱まり夏や秋に悪かった池の透明度が50cm以上までに回復するのも冬の期間です。池は常に水が流れていますがもっと寒くなると一部が氷つきます。
0 件のコメント:
コメントを投稿