12月13日(日)お陽さまが出ない冬の雲り空にもかかわらず40人もの参加者を得て、四季の森里山研究会が講師を務める自然観察会「テーマ:植物・生き物の冬の過ごし方」が開催されました。
里山林は冬の下草刈りが行われ、写真の背景のようにさっぱりしています。そんな中でも樹木の様々な冬芽や葉の落ちた枝の痕を観察し、枯れ木の下や樹木の幹の中、トイレの天井隅で越冬している成体や卵・幼虫・蛹の昆虫を観察しました。
冬でもよく観察すれば、植物や生き物を楽しむことができることを学びました。
神奈川県立四季の森公園でのイベント開催結果など様々なトピックをご紹介します。
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