縄文式土器の真面目な歴史的な話に続いて、お面や動物土偶を作るグループと、本格的な深鉢土器を作るグループに別れて制作開始。深鉢土器づくりは2時間はかかります。
今回は縄文式土面の作り方を基本にしながら、アンパンマンや干支のウサギなど現代風で子ども達も楽しく作れるものを自由に選択できるようにしました。これは大変好評です。
小学生が作った恐竜。脚を太く短く、頭や尻尾に補強を、と講師が支援。でもこれは野焼の時に割れてしまう可能性大。どうでしょうか?
深鉢土器の最後の仕上げは、縄文模様づけです。講師から丁寧に教えてもらっています。
本日の出来上がり作品。同じものはありません。1ヶ月間、乾燥させて、来年1月10日には野焼。
炭焼き小屋スペースで9時~12時頃までの野焼きで、見学もできますよ。
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