2月14日(日)35名の方が参加し、四季の森公園里山研究会のメンバーによる解説で早春の花を観察しました。
マンサク、ミツマタ、サンシュユといった樹木の黄色い花、里山花壇で咲き始めたキクザキイチゲ、フクジュソウ、セツブンソウ、そしてヒメウズ、タネツケバナ、オオイヌノフグリ、ハコベ・・・。ネコヤナギやコブシの芽も大きく膨らんできて白い毛がきれいです。雨の日は芽に水滴がついて一層目立つそうです。
まだ最高気温が10℃に届かない日もいあるのに、園内では次々と開花しているのに驚きました。まさに今回の観察テーマであった”春はそこまで”を実感しました。
そして、心地よい芳香をもつ木材 ”香木(こうぼく)” についての話もありました。
0 件のコメント:
コメントを投稿