8月9日に開催された自然観察会は真夏の動物に関する話がもりだくさんでした。
ヨシ原の生き物、スズメバチ、モグラ、ゴイサギ、キジバト、キアゲハ、セミ・・・。遠くのスズメバチの巣、不思議な色柄のキアゲハの幼虫など実物を目前にしての説明は迫力があります。
約40名の参加者は、写真のように小学生からお年寄りまで幅広い年代でした。
「カワセミは鳥なのに何でセミというの?」という小学生からの質問にインストラクターも苦労して説明しているシーンも見られました。一期一会かもしれないので「調べておきます。」ではすまないのがつらいですね。
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